時計のガラス交換、傷の研磨
その他の修理について
時計修理オロロジャイオでは、オーバーホール以外に、ロレックスやオメガ、タグ・ホイヤー、ブライトリングなど様々なブランド時計の修理を承っております。
時計 ガラス交換
破損やカケ・ヒビなどのガラスを同素材の新しいものに交換いたします。
ロレックスやオメガ、フランクミュラーも現在は純正ガラスの入手は困難です専用の社外ガラスでのご案内になります。
ブランドやモデルによりご対応できない場合もございます。まずはご相談ください。
割れている場合はオーバーホールも必須となります。
アンティークなどもお客様の時計に合わせて特注製作いたします。
※ガラス風防については交換のみで、研磨は行っておりません。
時計 外装仕上げ
ステンレス製、ゴールド製のケース・ベルトの小キズ・使用キズなどを外装研磨し、時計を本来の輝きによみがえらせる作業です。
オーバーホールとご一緒にご依頼いただくとセット料金で割引のサービスがございます。
外装仕上げをされたお客様からは、「こんなにきれいになるとは思わなかった」
などのお言葉をいただき、大変好評のサービスです。
※メッキ・チタン・セラミック系・プラスチックなどは材質や仕様によりポリッシュできません。
時計の研磨・傷けし
時計 防水テスト
防水テストとは、防水試験機を用いて防水性能を確認します。オーバーホールに空圧による生活防水テスト(10気圧まで)は含まれます。
現在弊社では200m防水、300m防水防水試験を行っておりません。200m防水、300m防水のダイバーズウォッチ等を実際に水の中でご使用される方はメーカーでの防水試験を受けていただくことをお薦めいたします。
防水不良がある場合は中身を抜き、実際にケースを水中に入れ圧をかけ、防水不良部分を見つけます。
ただしご使用により防水性は低下する恐れがありますので防水検査は防水保証をさせていただくものではございません。
防水性回復に努力はさせていただきますがケース、裏蓋、リューズ等の錆や劣化により回復しない場合もございます。
時計 電池交換
電池はおおよそ2~3年で残量がなくなります。
電池が切れたまま放置していると液漏れが発生し、内部機械不良をおこす場合もあります。
修理費用が高額となってしまうことがありますので、
なるべく早く交換してください。
時計にもよりますが、秒針が2~4秒に1回動くようになると、電池残量がなくなり電池交換の合図です。
時計の電池交換 5点セット
その他
ベルト修理など、上記にない修理もお気軽にご相談ください。
ただし、外装部品(リューズ、プッシュボタン、針、ガラス、ベルト部品等)の入手はロレックスやオメガ等一部のブランドに限られます。
部品破損、欠損の場合は修理できない可能性が高くなりますのでまずはお問い合わせください。
また純正ベルト(金属ベルト、革ベルト、ラバーベルト等)の交換は一部を除き基本的には承っておりません。
正規販売店、または各メーカーのアフターサービスセンターへご相談ください。